はりねずみのmomi

はりねずみのmomiとbubuと子はりたちとのゆるり生活

新居

皆さま

 

大変ご無沙汰しております。

 

momiがいなくなってしまいブログもやめようかと思っていたのですが、続けてほしいと言って

 

下さる方々の励ましもあり、また細々と続けていこうと思っていますのでどうぞ

 

よろしくお願いします☆

 

 

ようやく引っ越しの片付けが終わりました。

 

ハリたちにとっては初めてのお引っ越し。

 

アクリルケージは自分で運ぼうと思い、ハリたちだけ飼い主より先に新居に前入りしました。

 

最初の夜はみんな固まっていたようで翌日様子を見るとホイールを回した形跡がなく、

 

食事もほとんど食べていませんでした。

 

 

最初の数日はかなり戸惑っていたみたいでしたが、1週間もするとこんな感じに。

 

 

bubu

 

うん?

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鼻が

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起きた!

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また寝た(笑)

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ohana

毎日野良寝。 ↓手をはむはむ中。

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noa

毎朝なぜか起きてくるように。

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みんな新しいお家も気に入ってくれるといいな。

 

 

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虹の橋へ

皆様

 

623220分頃にmomiが虹の橋へ向かいました。

 

22日、仕事から帰宅してお薬とご飯をあげる為に様子をみにいくとものすごくぐったりしていました。

それでもお薬とほんの少しだけご飯をシリンジから食べて、リビングのいつもの場所で寝ていました。

しばらくすると、必死に毛布の下からどこかへ行こうとしているのでお尻を支えてあげると私の横へヨタヨタと移動。

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今思えば最後の力を振り絞ってお別れをしにきてくれたんだなと思います。

momiをそっと撫でてしばらく一緒に過ごし、あまり負担にならないようにとケージに戻しました。

その後も心配だったので頻繁に様子を見に行っていたのですが、ずっとケージに戻したときの場所から動かずとてもしんどそうにしていました。

何度目か様子を見に行った時に、呼吸をしていないように見えたのでmomiと叫ぶと、背中のハリを少し動かして目を開けてくれました。

これがmomiの最後でした。

 

 

20141027日に生まれ、私のところに来てくれたのはその年の1231日。

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一緒に過ごした1年半は本当に短くあっという間でしたが、数え切れない位の楽しい思い出ができました。

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賢く、気ままで、イタズラが大好きで、いっぱい笑わせてくれました。

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こんなに早くお別れすることになるとは夢にも思っていませんでしたが、momiと一緒に過ごした時間は私にとって大切な宝ものです。

 

そして、momiといつかまた再会し、一緒に虹の橋を渡るまでしばしのお別れです。

momiちゃん、私が行くまで少し待っていてね。

そして、一緒に虹の橋を渡ろうね。

 

 

 

「虹の橋と雨降り地区」 

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです

けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。

でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、
誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、
うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されなかったのです。

ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。

そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、
そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。
地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。

今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。

彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。

こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。

動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから

 

(作者不詳、http://tao.ifdef.jp/rainbowbridge.htmlより転載)

 

 

 

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みなさま、今までmomiのことを愛してくださって本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

  

 

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momiの状態とお引っ越し

たくさんの応援メッセージやアドバイスを頂き本当にありがとうございます。

 

momiの通院、残業と引っ越し作業で時間が作れずなかなかお返事ができずにすみません。

 

頂いたコメントは全て読ませて頂いております。

 

そして、皆様の応援はmomiにもしっかり届いています! 本当にありがとうございます。

 

 

先週の木曜日(6/16) のmomi

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診察待ち (6/20)  

診察室に入る時に指を軽く齧られました。すごく嫌みたいです。

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この日はお腹の抜糸を予定していたのですが、かなり弱ってしまったので麻酔をかけるのは止めた方が良いということでそのままにしました。

先生が触ると頑張って少し丸まるので、丸まれない位に弱らないと麻酔なしでは取れないそうです。

 

momiちゃん、そこは頑張らなくていいんだよ。

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左の後ろ足がほとんど動かせなくなってしまいました。

いつも小屋から遠いところでおトイレをしていたのですが、最近は小屋の前でしてしまったり、たまにお布団を汚してしまったりします。

 

ウンチはものすごく粘り気があって、硬いので踏ん張れない為にこのように全部出せずにくっつけていることが多くなりました。

すぐに取れる時もあるのですが、この時はいくら頑張っても取る事ができず、なんとか翌日には出せました。

 

食事はもう固形物は食べれなくなりました。

柔らかいものを置いても立って食べるのもしんどいのかほとんど食べてくれないのでシリンジであげています。

大好きだったミルミルももう食べたくないみたいです。

 

食事は毎日試行錯誤しています。

今日はa/d缶とコーンスープをあげました。

コーンスープの作り方は簡単で、コーンは茹でてharihariさんのミルクと一緒にミキサーにかけるだけ。

美味しいみたいで偏食ばかりするohanaが特に気に入っています。

 

↓動画

youtu.be

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

今週いよいよ引っ越しをします。

 

部屋の中に段ボールの山が増え、部屋んぽの時に立ち寄っていたはりたちのお気に入りの場所がなくなってきてbubu、ohana、noaはちょっと落ち着かない様子です。

  

隣でガサガサガサガサうるさいと思ったら、bubuがこんな狭い隙間に入っていました。

 

行き止まりなのでUターンをしようとして縦になったまま挟まったようです。

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何してるの?と尋ねたらこんな渋顔に。

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\ぼくは挟まってるんだよ。見たら分かるでしょ/

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ものすごい文句たらたら顏だな(笑)

 

 

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残された時間

たくさんの方にご心配頂いていたのに、辛くてなかなか書くことができませんでした。

 

 

 

 

 

momiは6月9日に手術をしました。

 

 

 

 

 

開腹した結果、小腸のリンパに癌がみつかり切除することはできずそのまま閉じました。

 

小腸は食べた物の栄養を吸収する器官で切除することはできないそうです。

 

また腫瘤や小腸の病片は切除することによって癌を広げてしまう恐れがある為、

 

何もできなかったそうです。

 

別の病院にも問い合わせてみましたが、小腸のリンパに癌がみつかったのであればできることはもう限られているとのこと。

 

 

 

 

 

momiとの残された時間は年内いっぱい。

 

 

 

 

 

癌が進行していくとどんどん食欲がなくなり、下痢が続いたり、体重も落ちていきます。

 

 

 

 

 

もしあまりにも苦しそうにしていたら、決断を下さなければならないかもしれません。

 

 

 

 

 

momiは苦しくても命つきるまで生きたいのか。

 

 

 

 

 

苦しみから開放してあげる方がmomiには良いのか。

 

 

 

 

 

どちらが良いのかどうやったら分かるのでしょうか。

 

 

 

 

 

どうかmomiが苦しまずに残された時間を穏やかに過ごすことができますように。

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明日手術します

本日momiの再診日でした。

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お腹の砂はこの通り綺麗になくなっていました!

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しかし、お腹は炎症を起こしたままなのでmomiの体力のあるうちに手術をお願いすることに決めました。

 

 

 

右側の腫瘤よりも真ん中にある炎症の方がmomiの体調に影響しており、子宮の場合は位置が

 

もう少し下側なのですが、真ん中あたりに炎症があるのでもしかしたら腸かもしれないそうです。

 

子宮の場合は摘出できるのですが、もし腸であった場合他の組織も巻き込んでいたりすると

 

取るのは難しいそうです。

 

とにかく明日開腹してみてから分かるそうです。

 

その時に右側の腫瘤も取ります。

 

明日は手術をしてそのまま病院に泊まり、翌日退院の予定です。

 

 

 

帰りの車の中の様子。

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なぜohanaがいるかというとohanaの尿も問題ないか診てもらったので

 

念の為にohanaも一緒に連れて行きました。

 

それぞれちゃんとキャリーがあるのに、行きも帰りも窮屈そうにしながら同じ

 

ところに入っています。

 

やっぱり一緒の方が落ち着くのですね。

 

 

 

今日はmomiの大好きなコーンをあげました。

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よーく見ると口の右端にコーンをつけています(笑)

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明日の手術にむけて準備万端みたいです。

 

 

\明日はわたし頑張るからみんな応援よろしくね!/

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ありがとうございます☆

blog、instagramtwitterにたくさんの方からの応援、励ましの言葉を頂き本当にありがとうございます。

 

飼い主はとても勇気づけられましたし、めそめそせずにしっかりしなければと

 

思うことができました。

 

それに、momiが簡単に病気に負けてしまうような子じゃないということを忘れていました!

  

みんなの元気をたくさんもらって数日前は寝てばかりいたのが、

 

私の引越し作業の邪魔をしにくる位の元気がでてきたみたいです。

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なかなか作業がはかどりませんが、飼い主はニマニマが止まりません。

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ご飯を食べてくれること、

 

元気にホイールを回してくれること、

 

ぷりぷりウンチをしてくれること

 

当たり前と思っていたことが実は当たり前ではなくとても幸せなことなのですね。

 

そして、momiはこれからもたくさんイタズラをする気満々みたいです(笑)

 

↓動画です

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momiが病気になりました

momiのケージのうんちを掃除していたら様子のおかしなウンチを発見。

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ただの緑のウンチとも少し様子が違い、なんだか砂ぽい。。。。

 

 

砂?

 

 

まさかねと思い、1日様子をみることにしましたが

 

次の日もまた同じようなウンチをしていたので割ってみると

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明らかに砂が!

 

そして、尿にも少しだけ血が混じっているような感じがしたので慌てて病院へ。

 

 

砂ウンチと血尿のついたペットシーツを病院に持って行き、みてもらうと

 

やはりウンチに砂が。。。。

 

尿にも少し血が混じっていたので麻酔をかけてレントゲンを撮ってもらいました。

 

 

 

結果

 

 

 

レントゲンにたくさんの砂が写っていました。

 

momiのお腹の中にまだたくさん残っていて、もうすぐ排出されるものが一番右端、

 

左側にも砂が残っていました。

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どうやら砂浴びの時に砂をたくさん食べていたみたいです。

 

 

 

ケージに砂は入れていませんが、部屋んぽに出た時に砂浴びができるように部屋に置いていました。

 

今までにこんなウンチは出た事がなかったので最近食べ始めたのだと思います。

 

 

そして、緑で囲っている部分が炎症を起こしていました。

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この炎症が砂を食べた事によるものなのか、子宮などに問題があるためなのかは

 

まだはっきりしていません。

 

とにかくお腹にある砂を全部出し切って炎症が収まるか様子をみないといけないそうです。

 

 

 

さらに、お腹の右端に丸い膨らみが写ってました。

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切除して検査に出さないとはっきりとは分からないのですが、もしかしたら乳腺腫瘤かもしれないとのこと。

 

子宮を摘出する必要がある時にはこちらも併せて切除するそうです。

 

 

まず砂を出さないといけないので抗生物質を1週間分処方してもらい

 

また1週間後に病院に行きます。

 

 

 

まさか砂を食べているなんて夢にも思っていませんでした。

 

犬が整腸の為に草を食べるみたいに、momiも体の不調をもしかしたら砂を食べて

 

自分で治そうとしていたのかもしれないなと思いました。

 

飼い主がすぐに気づいてあげなければいけないのに本当に申し訳ないです。

 

そして、お腹の右端にできた膨らみにも気づくことができなかった。。。

 

momiはマッサージはあまり好きではないので滅多にお腹を触らせてくれないのですが、

 

触らせてもらえないのであれば、もっとよく観察するべきでした。

 

なんでもっと早く気づいてあげられなかったんだろう。

 

もっと早く気づいてあげていれば。

 

。。。

 

 

 

今私にできることは朝晩お薬をきちんと飲ませて、ウンチとおしっこをチェックすること。

 

momiの体重が減らないように食事にも気を配ること。

 

お腹の膨らみが大きくなっていないか確認すること。

 

ストレスを与えないようにして十分休息をとれるようにすること。

 

もし他に何かしておくべきことがあったら教えて下さい。

 

 

 

ケージに砂を常設している方はたくさんいるかと思います。

 

通常食べてたりすることはないと思いますが”食べることもある”ということ頭の片隅に入れておいてもらえたらと思います。

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<ご参考まで>

今回かかった診察代

 診察料: ¥800

 糞便検便(直接):¥500

 鎮静料(エキゾ動物・検査用):¥3,000

   X線検査(エキゾ動物2照射):¥4,000

   液剤処方料(1週間):¥1,000

 合計:¥10,476

 

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